Ensemble Contemporary α 2006公演
 「新たな響き+リゲティ追悼」

日時
2006年12月11日(月)19:00開演 (18:30開場)

場所
すみだトリフォニーホール・小ホール
JR総武線・錦糸町駅 ・北口・東京メトロ半蔵門線3番出口から
徒歩3分。駅前広場から道路沿いに左方向

入場料
当日券 3500  前売り券 3000
CNプレイガイド 0570-08-9990

助成
芸術文化振興基金

演奏
夏田 昌和 指揮 アンサンブル・コンテンポラリーα

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■ 菱沼 尚子
イン・ザ・ディープ・シー II * (2006 改訂版 日本初演)
Naoko Hishinuma
In the Deep Sea II *[2fl,2cl,2perc,pf,vn,vc,cb]


■ 山本 裕之
Eve II(2001 世界初演)
Hiroyuki Yamamoto
Eve II [vn,vc]


■ 伊藤 弘之
イン・ザ・ディム・ライト(2005 日本初演) *
Hiroyuki Ito
In the Dim Light[fl,cl,vn,vc,pf]


■ 金子 仁美
連歌 II(1999)
Hitomi Kaneko
Renga II[fl,cl,vn,vc,perc,pf]


■ ジョルジ・リゲティ
100台のメトロノームの為のポエム・サンフォニック(1962)
[映写]
György Ligeti
Poème Symphonique für 100 Metronome [projection]


■ ジョルジ・リゲティ
13人の奏者の為の室内協奏曲 (1969-1970)
György Ligeti
KammerKonzert für Instrumentalisten
[fl,ob,2cl,hrn,trb,cem,pf(cel),2vn,va,vc,cb]


曲順未定

*「Music From Japan委嘱」

II

今年の Ensemble Contemporaryα公演では去
る6月12日、83歳で亡くなったG.リゲティへ
の追悼の意を込め、60年代最後の傑作《13人
の奏者ための室内協奏曲》を特別にお送り致
します。ともすると作品毎に全く異なった印
象を受ける彼の音楽は、それについて語る際
に出てきそうな言葉を少し浮かべただけでも
民族主義、ダダ、ミニマル、マイクロ・ポリ
フォニー・・・などと、実に様々に形容され
ています。「オイシイところ取り」と揶揄さ
れるほど、彼は20世紀音楽における様々な様
式を、軽々と自身の作品へと転写させてきた
のでしょう。そういえば昨年の公演は「創作
界の多様性にあっては、音楽の動向を国や居
住地によって単純に分けることにどれだけの
意味があるか」という意識を反映させたプロ
グラムでしたが、今年の公演は、(偶然でこ
そありますが)様々な角度で投影される個人
(故人)を偲ぶということになるでしょう。

一方、今回は新たにEnsemble Contemporary
αと活動を伴にすることとなった作曲家から
伊藤弘之、金子仁美、菱沼尚子、山本裕之の
4名を紹介させて頂きます。(いまさら「紹介」というには、各氏とも既に日本の作曲界
を代表する存在と言っても過言ではないです
が・・・。)       

この演奏会を期にEnsemble Contemporary α
として意欲的な作品を生み出してくれること
に期待が膨らみます。          
            

     Ensemble Contemporary α代表
                田村文生



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